ESTAの申請内容確認・訂正方法|入力ミスと再申請の注意点
ESTAを送信する前に、パスポート原本と申請内容を一項目ずつ照合してください。読み取りや自動入力ができていても、情報が正しいとは限りません。送信後の訂正方法は項目によって異なり、新しい申請と料金が必要になる場合があります。
確認日:2026年9月8日。申請全体はESTAの申請手順をご覧ください。
送信前に確認する項目
| 項目 | 照合するポイント |
|---|---|
| 旅券番号 | 渡航に使う旅券の番号と一致するか。似た英字や数字の読み違いがないか。 |
| 氏名・生年月日 | 姓と名、英字表記、日付を旅券と照合する。 |
| 発行国・国籍 | 居住国と混同していないか。画面の質問に合う国を選んでいるか。 |
| 発行日・有効期限 | 月と日を取り違えていないか。更新前の旅券情報ではないか。 |
| 連絡先 | メールアドレス、電話番号、住所に誤字がないか。 |
| 旅行・適格性の回答 | 乗り継ぎか滞在か、渡航歴などの質問に事実どおり回答しているか。 |
家族の分を入力した場合も、各人の旅券とそれぞれの申請を照合します。前の人の情報が残っていないか確認しましょう。
確認表示は渡航認証の承認ではありません
入力内容を確認したことを示す表示と、CBPによる渡航認証の承認は別です。「Reviewed」などの確認表示だけで審査が終了したと判断しないでください。
旅券情報の再入力を求められた場合は、前の入力をそのまま写すのではなく、原本と照合します。不一致のエラーが出た場合は、どちらかを推測で合わせず、誤りのある項目を確認してください。
送信前に入力ミスが見つかった場合
CBPは送信前に情報を見直して訂正するよう案内しています。ただし、旅券番号・旅券発行国・国籍・生年月日は通常の訂正対象から除かれています。すべての欄を後から自由に直せるとは考えないでください。
旅券情報や本人の基本情報を誤った場合は新しい申請が必要と案内されています。該当する項目と現在の申請状態を、CBP・ESTAの入力ミスの訂正方法で確認してください。
送信・支払い後に誤りが見つかった場合
- ESTA公式サイトで既存申請を開く。
- 申請内容と旅券原本を照合し、誤った項目を特定する。
- 公式の訂正案内と画面を確認し、変更可能な項目は案内に沿って修正する。
- 新規申請が必要な場合は、追加料金と審査時間を含めて手続きを行う。
すでに承認されているという理由で、誤った旅券情報をそのまま使用してよいとは判断できません。一方、どの入力ミスでも必ず新規申請になると一律に決めつけず、項目ごとの扱いを確認してください。
適格性の質問を間違えた場合
回答内容を確認し、公式ヘルプから対応を確認してください。承認を得る目的で事実と異なる回答へ変更したり、根拠なく再申請を繰り返したりしないようにしましょう。
利用条件はESTAの対象者・渡航歴などの条件にまとめています。個別の申告内容については公式の設問と補足説明に従ってください。
確認が済んだら支払いと結果確認へ
内容を確認した後は、表示される料金と条件を読んで支払います。支払いの完了と渡航認証の承認も別です。申請番号を保存し、出発前に結果と有効期限を確認してください。
