パスポートが期限切れになったら?再取得の必要書類・オンライン申請

パスポート申請

パスポートの有効期限が切れた場合は、有効な旅券の切替ではなく、新規申請として再取得します。現在は、条件を満たせば期限切れ後もオンラインで申請できます。

まず顔写真のあるページの「有効期間満了日」を確認してください。誕生日や発行日を更新期限と取り違えないようにしましょう。確認日:2026年9月7日。

期限切れ・更新・紛失のどれに当てはまる?

状態 進む手続き
有効期限が残っている 更新(切替発給)の条件を確認
有効期限が切れ、古い旅券が手元にある 新規申請として再取得。このページの書類・手順を確認
旅券を紛失・盗難に遭った 紛失の届出と再取得の案内。期限切れの旅券が見つからない場合も申請窓口へ相談

オンラインと窓口、どちらで再取得する?

2025年3月24日から、すべての都道府県でオンラインによる新規申請が可能になりました。「期限切れだからオンライン不可」ではありません。国内ではマイナポータルを使い、マイナンバーカードなどを準備して申請します。戸籍情報はオンラインで連携されるため、通常は紙の戸籍謄本を提出する手間を省けます。

カード・電子証明書・対応スマートフォンなどの条件や、個別の追加書類についてはオンライン申請の準備と利用条件をご確認ください。受取には本人の来所が必要です。申請が審査中の場合は、結果が出ないからと重複して申請しないでください。

紙の申請で用意するもの

  • 一般旅券発給申請書:18歳以上は10年用、18歳未満は5年用
  • 戸籍謄本:申請日前6か月以内に作成されたもの1通
  • 写真:申請日前6か月以内に撮影した縦45mm×横35mmの規格に合うもの1枚
  • 本人確認書類:マイナンバーカード・運転免許証などの有効な原本
  • 有効期限の切れたパスポート
  • 住民票の写しなど:居所申請等で必要となる場合のみ

本人確認書類は種類によって2点の組合せが必要です。従来の健康保険証を持参するのではなく、資格確認書など現在使える書類と組合せを申請先で確認してください。古い旅券を本人確認書類として使える条件も、窓口の案内に従います。

新規申請の詳しい必要書類/申請書の作成・印刷/住民登録地以外での居所申請

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料金と受取までの日数

2026年7月1日以降の通常の申請料金は、18歳以上10年がオンライン8,900円・窓口9,300円、18歳未満5年がオンライン4,400円・窓口4,800円です。期限切れ後の再取得でも、年齢と申請方法に合う料金を確認します。

国内の交付は通常約2週間が目安ですが、混雑により3週間~1か月程度かかる場合があります。オンライン申請の補正や書類不足があればさらに時間が必要です。実際の受取日は申請先の交付予定・通知で確認してください。

過去に作成された旅券を6か月以内に受け取らず失効させた場合は、通常の「使っていた旅券の期限切れ」と異なり、次回申請の手数料が高くなる場合があります。該当する方は料金と未受取時の注意点をご確認ください。

有効期間満了日の確認と受取時の注意

パスポートの発行日と有効期間を確認する位置

有効期間の確認位置を示す従来の掲載画像。出典:外務省。

新しい旅券は乳幼児を含め、本人が受け取ります。受理票またはオンラインの受付票、手数料、古い旅券など、申請先から指定されたものを準備してください。紙の申請では古い旅券を申請時にも持参します。オンラインの場合の持参時期も通知で確認しましょう。

期限切れ後に猶予期間はある?

有効期間満了後のパスポートで渡航はできません。期限が過ぎたら新たな旅券を申請してください。再取得すると旅券番号も変わるため、航空会社へ登録した情報やESTAなどの電子渡航認証との一致を確認します。

旅行の出発日が近い場合

出発が近い方は、申請窓口へ渡航日・行き先・現在の旅券の状態を伝えて相談してください。通常の旅行を理由に必ず早く発給されるわけではありません。残存期間の条件は渡航先で異なるため、次の旅行では有効期限だけでなく必要な残存期間も確認しましょう。

公式情報・確認先

2023年6月5日パスポート申請更新,期限切れ