ESTAのよくある質問|料金・有効期限・再申請・乗り継ぎの疑問

ESTA(エスタ)

ESTAの申請前・申請後によくある疑問をまとめました。日本のパスポートで米国への短期渡航を予定している方を主な対象に、料金、有効期限、再申請、乗り継ぎ、家族の申請を確認できます。確認日:2026年9月9日。

申請はESTA公式サイトで行います。制度の全体像はESTAとは、実際の操作の流れはESTAの申請手順をご覧ください。

困っていることから確認する

ESTAの基本と申請時期

ESTAとは何ですか?

米国のビザ免除プログラム(VWP)で渡航するための電子渡航認証です。承認を受けても入国が保証されるわけではなく、入国時に審査を受けます。

ESTAとビザはどう違いますか?

ESTAはビザではありません。ビザ免除の条件を満たす短期渡航に使います。必要なビザをESTAで代用することはできません。その渡航目的に合う有効な米国ビザを利用して渡航する方は、ESTAを別途取得する必要はありません。CBPの制度説明も確認してください。

いつ申請すればよいですか?

旅行の予定が決まった段階で、余裕を持って申請しましょう。入力にかかる時間と審査時間は別です。搭乗直前に申請して即時承認されることを前提に予定を組まないでください。

有効期限と再申請

ESTAはいつまで有効ですか?

一般に承認から2年間、またはパスポートの有効期限までのいずれか早い日までです。取り消し等もあり得るため、旅行前に公式サイトで現在の状態と有効期限を確認してください。2年間米国に滞在できるという意味ではありません。CBPの有効期間の案内

期限内でも再申請が必要になるのはどんなとき?

新しいパスポートを取得した場合、氏名や国籍が変わった場合、適格性の質問への回答の前提となる状況が変わった場合などです。旅券更新後は、旧旅券にひもづいたESTAをそのまま使わないでください。CBPの再申請条件を確認します。

旅行のたびに再登録が必要ですか?

有効な承認があり、再申請が必要となる変更もなければ、毎回新規申請する必要はありません。期限切れの場合は期間を延長する手続きではなく、新しい申請を行います。CBPの更新案内

料金・支払いの疑問

公式申請料金はいくらですか?

確認時点の公式申請料金は40.27米ドルです。代行会社に依頼した場合は別途サービス料金がかかることがあります。支払い前に申請先のURLと請求総額を確認してください。CBPの料金・決済案内

支払いには何が使えますか?

公式サイトでは対応するクレジットカード・デビットカードまたはPayPalで支払います。名義や決済情報を正しく入力し、本人以外の支払手段を利用する場合は所有者の承諾を得てください。対応ブランドと手順はESTAの料金・支払い方法にまとめています。

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審査結果・申請番号の疑問

結果は必ず72時間以内に出ますか?

CBPは通常72時間以内に状態が更新されると案内していますが、必ずその時間内に承認されるという保証ではありません。「保留」は「承認」ではなく、支払い完了も承認の意味ではありません。

申請状況はどこで確認できますか?

公式サイトの既存申請の確認から、個人の申請状況を開きます。旅券番号、生年月日、申請番号などを使います。家族やグループで申請した場合も、一人ずつ結果を確認します。結果確認の詳しい手順

申請番号を忘れても調べられますか?

公式サイトには申請番号が分からない場合の検索方法があります。旅券番号、国籍、旅券の発行日・有効期限、生年月日を手元に用意し、画面に従って検索してください。CBPの結果確認案内

申請番号は何に使いますか?

自分の申請を確認する際に使用します。グループの管理番号と個人の申請番号は区別し、本人の旅券情報と一緒に安全に保管してください。

ESTAが拒否されたら、もう一度申請すればよいですか?

事情が変わらなければ、再申請しても拒否されるとCBPは案内しています。事実と異なる回答で申請を繰り返さないでください。拒否はビザ申請まで禁止するものではないため、必要なビザについて米国大使館・領事館の案内を確認します。CBPの拒否に関する案内

入力ミス・申請後の変更

入力を間違えたら、すべて訂正できますか?

訂正できる項目や対応は、項目と申請段階によって異なります。特に旅券情報などの間違いは、新しい申請が必要になることがあります。申請内容の確認と入力ミスへの対応で確認してください。

生年月日を間違えたまま承認された場合は?

承認されていても誤った本人情報をそのまま使用しないでください。CBPの案内では、本人情報や旅券情報の誤りには新しい申請と支払いが必要です。公式の訂正案内を確認して対応します。

日本で引っ越したら、必ず再申請ですか?

「編集できない情報が変わったら、必ず再申請」と一律には判断しません。住所の変更と、氏名・旅券などの再申請条件を区別してください。既存申請で変更できる項目や不明点は、公式サイトのヘルプで確認します。

予約したホテルが変わった場合は?

ホテル変更だけを理由に必ず新規申請が必要になるわけではありません。米国内の連絡先と滞在先住所は区別し、既存申請で更新できる欄を確認してください。ホテル・米国内連絡先の書き方を参照できます。

適格性の「はい・いいえ」の誤回答は、住所変更とは別に扱います。適格性の質問と誤回答時の対応を確認してください。

乗り継ぎ・渡航先による違い

米国経由でカナダやメキシコへ行くときも必要ですか?

ビザ免除プログラムを使って米国を乗り継ぐ場合も、承認済みのESTAが必要です。目的地だけでなく、経由地と利用する入国制度を確認しましょう。

カナダ・メキシコから陸路で米国へ入る場合は?

陸路でも、ビザ免除プログラムを利用する渡航者は承認済みESTAが必要です。2022年10月1日から適用されています。古い「陸路は不要」という案内は使わないでください。I-94など別の入国手続きも確認します。CBPの陸路入国の案内

グアム・サイパンもESTAが必要ですか?

利用する制度によって異なります。グアム・北マリアナ諸島のビザ免除プログラムを利用する場合は、ESTAとは別のG-CNMI ETAを確認します。「ESTA不要だから事前手続きも不要」と判断しないでください。G-CNMI ETA公式サイトとCBPの電子渡航認証導入案内(PDF)を参照してください。米国本土やハワイを経由する旅程も、別途確認が必要です。

留学・就労でもESTAを使えますか?

単位取得を目的とする就学や就労などは、ビザ免除の対象外です。必要な学生ビザ・就労ビザをESTAで代用できません。観光中の短い娯楽講座などとは条件が異なります。米国国務省の対象となる活動の説明を確認してください。

子ども・代理申請・出発前の確認

赤ちゃんや子どもにもESTAが必要ですか?

ビザ免除プログラムで渡航する場合は、年齢にかかわらず一人ずつ承認が必要です。保護者の承認に子どもを含めることはできません。

家族が代理で入力できますか?

家族などの第三者が代理で申請することは可能です。申請者本人の情報を入力し、本人・保護者と回答や同意事項を確認します。詳しくはCBPの子ども・第三者申請を含む案内を参照してください。

承認画面は印刷して持参しますか?

申請番号をすぐ確認できるよう、CBPは確認メールの控えの印刷を勧めています。印刷した記録だけで判断せず、出発前に公式サイトで現在の承認状態も確認してください。CBPの控えに関する案内

出発前に確認する3点

  1. 今回使うパスポートとESTAの登録情報が一致している。
  2. 公式サイトで現在の承認状態と有効期限を確認した。
  3. 渡航目的・滞在期間・経由地を含め、ビザ免除の条件を満たしている。

渡航歴や国籍による制限も含めた条件は、ESTA・ビザ免除で渡航できる条件で確認してください。

2018年2月27日ESTA(エスタ)esta(エスタ),ビザ