パスポート申請に必要なもの一覧|新規・更新・変更の書類チェック

パスポート申請

パスポートの必要書類は「初めて・期限切れ」「有効な旅券の更新」「氏名変更」「紛失」で異なります。まず下の表で手続きを選び、窓口申請かオンライン申請かを確認してください。

構成・掲載根拠の確認:2026年9月20日/編集:パスポートナビ。日本国内での通常の申請を対象としたチェックリストです。

書類の準備は、この3つを確認
1 今のパスポート

持っていない・期限切れか、有効中かを確認します。

手続きの一覧を見る →

2 申請する方法

窓口へ書類を出すか、オンラインで申請するかを選びます。

オンラインの準備を見る →

3 書類の日付

戸籍の発行日・写真の撮影日・本人確認書類の期限を確認します。

期限の一覧を見る →

窓口での新規申請では、基本となるのは申請書・戸籍謄本・写真・本人確認書類です。有効な旅券の更新やオンライン申請では必要なものが変わるので、ご自身の区分だけを確認してください。

自分に必要な手続きを選ぶ

状況 確認する案内
初めて取得する 新規申請の書類
期限が切れている 期限切れ後の再取得
有効な旅券の残りが1年未満 更新の書類
氏名・本籍の都道府県等が変わった 変更の書類
査証欄の余白が不足 増補廃止後の手続き
有効な旅券をなくした 紛失の届出と新規申請

初めて・期限切れ:窓口申請の持ち物

  • 現行の一般旅券発給申請書1通:18歳以上は10年用、18歳未満は5年用。
  • 戸籍謄本1通:発行から6か月以内の原本。戸籍抄本では代用できません。
  • 写真1枚:撮影から6か月以内、縦45mm×横35mmで旅券用の規格に合うもの。
  • 本人確認書類:有効な原本。コピーでは受け付けられません。
  • 以前のパスポート:期限切れのものを持っている場合。

申請書は窓口で入手するか、ダウンロード・印刷できます。PDFの作成だけでは申請は完了しません。申請から受け取りまでの流れは初めてのパスポートの作り方で確認できます。

本人確認書類は「何でも2点」ではない

マイナンバーカードや運転免許証など、1点で確認できる書類があります。

これらがない場合は、資格確認書や年金関係書類、写真付き学生証などについて、申請先が指定する組み合わせを用意します。通知カードは本人確認書類として使えません。

氏名・住所の変更がある場合も、書類の記載を確認してください。子供の場合は、子供の必要書類と本人確認を参考に、申請先の一覧で確認します。

住民票は全員に必要?

通常、住民基本台帳ネットワークで確認できれば提出は不要です。

住民登録地以外の単身赴任先・就学先などで申請する場合や、住基ネットの利用を希望しない場合は必要になることがあります。

取り寄せる前に、申請先へ自分の条件を伝えて確認すると無駄な準備を減らせます。

有効な旅券の更新:戸籍謄本が原則不要な場合

記載事項に変更がない通常の切替申請では、申請書、規格に合う写真、現在の有効な旅券を用意します。戸籍上の身分事項に変更がなければ、戸籍謄本は原則不要です。ただし、未成年者の親権者確認などのために提出を求められる場合があります。

住民票が必要になる条件は新規申請と同様に確認してください。

現在の旅券が既に切れていれば、新規申請の書類を準備します。有効期間の残りが1年以上でも査証欄の余白不足などで申請できる場合があるため、更新できる条件と手順を確認してください。

オンライン申請で準備するもの

国内ではマイナポータルから新規・更新申請ができます。マイナンバーカード、対応するスマートフォン、暗証番号、顔写真と署名の画像を準備します。更新では現在のパスポートも手元に用意してください。

オンライン申請では戸籍電子証明書がシステム連携され、戸籍謄本原本の提出を省略できます。紙の申請と同じ書類を郵送する前に、画面と申請先のお知らせを確認してください。提出後の補正依頼にも対応が必要です。

18歳未満は親権者等の手続きが必要で、15歳未満は法定代理人が代理提出します。詳しくはオンライン申請の準備と未成年者の署名・同意をご覧ください。

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氏名・本籍の都道府県などが変わった場合

現在の旅券、写真、適切な申請書に加え、変更が確認できる戸籍謄本などが必要です。変更内容と年齢によって申請できる旅券が異なります。同じ都道府県内で本籍を移した場合や、住所だけを変更した場合を、氏名変更と一律に扱わないようにしましょう。

必要な手続きの選択はパスポートの記載事項変更で確認できます。

査証欄の「増補」は終了しています

現在は申請書を出して40ページを追加することはできません。余白不足の場合は、新しい旅券への切替などの手続きを行います。18歳以上では、条件により残存有効期間同一旅券も選択できます。古い増補申請書を準備せず、増補廃止後の案内で確認してください。

紛失・盗難・焼失:通常の更新とは別の届出が必要

有効なパスポートをなくした場合は、警察への届出等に加え、旅券の紛失届が必要です。窓口での届出では、届出書、紛失・盗難等を立証する書類、写真、本人確認書類などを準備します。新しい旅券を同時に申請する場合は、新規申請の書類も必要です。

旅券窓口への紛失の届出により元の旅券は失効し、後から見つかっても使えません。個別の準備は国内での紛失手続き、海外の場合は海外での紛失対応へ進んでください。

戸籍・写真・本人確認書類の期限を確認

以前そろえた書類を使う方は、今回申請する日を基準に確認しましょう。写真は印刷日ではなく、撮影日で判断します。

申請前に確認する3つの日付
準備するもの 日付の条件
戸籍謄本・提出が必要な住民票 申請日前6か月以内に発行されたもの
旅券用写真 6か月以内に撮影したもの
本人確認書類 申請時に有効な原本。コピーは不可

例えば、書類を取り寄せた後で旅行を延期した場合は、そのまま持参せず発行日を確認します。写真の大きさ・顔の位置・背景はパスポート写真の規格で確認してください。

確認元:外務省・通常必要な書類/本人確認の具体例は東京都・申請に必要な書類。実際に使う書類の組み合わせは申請先の一覧で確認します。

提出前・受け取り前の最終チェック

  1. 書類の氏名、本籍、生年月日と申請内容が一致しているか。
  2. 写真・戸籍の期限、本人確認書類の有効期限は問題ないか。
  3. 申請先の対象住民・受付曜日・予約の必要性を確認したか。
  4. 子供を含め、本人が受け取りに行ける日を確保したか。
  5. 受理票や交付通知、手数料、現在の旅券など指定の持ち物を確認したか。

発給は国内で通常2週間程度ですが、現在は3週間〜1か月程度かかる可能性も案内されています。料金・支払方法は最新の手数料、申請先ごとの日数は全国のパスポート窓口からご確認ください。

公式情報