Q.パスポートをなくした時の紛失手続き・申請方法って?

 

2018年最新版! アジア旅行を安くできるベストタイミングとは?

日本国内でパスポートの紛失・焼失、または盗難にあってしまった場合、

1.盗難、出先での紛失の場合は警察に紛失・盗難届
2.パスポート発券窓口にてパスポートの紛失届の提出
3.パスポートの再発行を希望される場合は新規発行申請の提出

以上の手続きを行う必要があります。

今回はパスポート発券窓口への、パスポート紛焼失届出手続きの申請から受領までの流れをご紹介いたします。

※本事例は国内でパスポート紛焼失届出を申請する際の例となります。海外での申請をされる方は「渡航先など海外の滞在先でのパスポート紛焼失届出の申請方法」をご覧ください。

また、「新規発行申請」、「切替発給(更新)」、「再発行」、「氏名や本籍等の変更」、「査証欄増補(余白ページの追加)」の場合は、それぞれ該当のリンクよりアクセスしてご覧ください。

パスポート紛焼失届出の手続きに必要な書類

パスポートの紛失・焼失した場合の手続きを行う際、新しくパスポート申請する前に以下の書類の提出が必要となります。

(1)紛失一般旅券等届出書 1通

紛失一般旅券等届出書の用紙は旅券窓口で配布されています。

紛失一般旅券等届出書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしてはいけません。

※紛失一般旅券等届出書のダウンロードについて

紛失一般旅券等届出書は各パスポート申請窓口等で配布しておりますが、平成30年10月1日より(兵庫県の各旅券事務所は10月3日~)、国内・海外のパスポート申請窓口において「ダウンロード申請書」による申請受付が開始されました。

ダウンロード申請書をご利用になられたい方は、ダウンロード申請書のページから申請予定の申請書(紛失等の場合は「紛失一般旅券等届出書」)をダウンロードしてご利用ください。

ダウンロード申請書はA4用紙に倍率100%(縮小・拡大は行わない)片面印刷(裏面は白紙)で、折らずにパスポート申請窓口に持参してください。

用紙や印刷の状態によっては受付されない場合もありますので、ダウンロード申請書の使い方、ご利用環境、マニュアルをご覧ください。

(2)警察署の発行した紛失届出を立証する書類又は消防署等の発行した罹災証明書等 1通

消防署又は区市町村が発行する罹災証明書または、警察の発行する紛失又は盗難を届け出たことを立証する書類です。

(これらの書類が入手できないときは、警察への届出番号を紛失一般旅券等届出書に記入することで、証明書類の提出に代えることができます。)

(3)住民票の写し 1通

パスポートの紛失・焼失した場合も手続きの際、申請書と一緒に住民票の写しの提出が必要です。

申請日前6カ月以内に作成されたもので、お住まいの地域の役所・役場にて取得してください。

但し、住民基本台帳ネットワークシステムを利用することにより、原則不要となっています。海外で申請する場合は不要です。

(4)証明写真 1葉

証明写真

提出する写真の規格と見本
(外務省HPより)

 「(証明写真の規格について)」
・縦45ミリメートル×横35ミリメートルの縁なしで、無背景(無地で淡い色)の写真。
・申請日前6カ月以内に撮影されたもの。
・無帽で正面を向いたもので、頭頂からあごまでが34±2mmであるなど申請書に記載されている規格を満たしていることが必要です。
・背景(影を含む)がないか若しくは薄いもの。(白髪の方は背景がなるべく濃いものに)

(5)申請者本人と確認できる書類

パスポートの紛失・焼失届け出提出の際、必ず本人と確認できる書類の提出・提示が必要です。
以下、全て原本のみ有効となります。

(イ)1点で良い書類(一部省略)
運転免許証、船員手帳、写真付き住基カードなど
※平成28年1月以降、交付されている「個人番号カード(マイナンバーカード)」につきましては、本人確認書類として使用できますが、平成27年10月5日以降に住民登録をしている市町村から送付される「通知カード」については、本人確認書類として使用できませんのでご注意ください。

(ロ)2点必要な書類((ロ)の書類がない場合)
AとBの各1点、又はAから2点を提示する必要があります。

▼書類一覧
A:健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(この場合は登録した印鑑も必要)等

B:次の内写真が貼ってあるもの
学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書等

新たにパスポートを申請する場合

パスポートの紛失・焼失届の手続きと同時に、新たにパスポートの新規発行を行う事ができます。
但し、パスポートのセキュリティ上、パスポート番号等引き続き以前と同じ内容のもの、紛失前の有効期間は引き継ぎができませんのでご注意ください。
パスポートの新規発行についての詳細は、以下のリンクよりご覧ください。
⇒パスポートの新規発行(発給)取得申請から受領までの流れ

パスポートの申請に必要な「一般旅券発給申請書」は、都道府県によってはパスポート窓口以外にも役所や役場、市民センター等でも配布しております。

詳細はお住まいのパスポート窓口にお問い合わせください。

⇒全国のパスポートセンター・パスポート申請窓口一覧

窓口でパスポート紛焼失届出、新規でパスポート申請をする

上に掲げられている書類を全部そろえ、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請してください。
パスポート紛焼失届出につきましても、必ず本人が窓口に行かなければなりません。
名義人が乳幼児の場合でも、ご本人が窓口に来ないと紛失届の受理がされませんので、ご注意ください。

紛焼失届出により、紛焼失したパスポートは失効しますので、後日、見つかった場合でも使用することはできません。ご注意ください。

申請窓口につきまして、月曜日等の休日明け、平日の昼前後及び夕方は、窓口が特に混雑します。
またゴールデンウィーク、夏休み・お盆、年末年始及び春休み期間中は混雑が予想されますので、時間に余裕を持って行くことをおススメします。

↓パスポート窓口が混雑する時間帯

パスポート紛焼失届出の手続きに関しては以上です。パスポート紛焼失届出とパスポートの新規発行申請は同時に申請することが可能ですので、新規発行をご検討されている方は引き続き以下の手順をご覧ください。

パスポートの新規発行申請から受領まで、1週間程度(土・日・休日を除く)必要となります。旅行に出かけられるまでに余裕をもったスケジュールでご調整ください。

●未成年者(20歳未満の未婚者)がパスポートを申請する場合

パスポートの紛失・焼失届の手続きを未成年者かつ本人が行う場合、申請書裏面の「法定代理人署名」欄に親権者(父母又はそのいずれか一方)又は後見人が必ず署名しなければなりません。
親権者又は後見人が遠隔地に在住し、申請書に署名ができない場合には、親権者本人又は後見人の署名のある同意書を提出する必要があります。

その他親権者又は後見人の署名を得ることができない事情がある場合には、都道府県旅券事務所にご相談ください。
⇒※未成年者のパスポート発給申請における注意点

●申請書の代理提出について

パスポートの紛失・焼失届の手続きを申請者が配偶者、二親等以内の親族、その他の代理人に依頼して申請書を提出する場合においても、申請書に申請者本人が記入しなければならない事項がありますので、本人記入の上、パスポート申請に必要な書類とともに各都道府県のパスポート申請窓口に提出して申請を行ってください。

代理人についても、本人確認書類が必要となりますので、持参してください。
代理人による提出が認められない場合もあります。詳しくは各都道府県のパスポート申請窓口にご相談ください。また、代理人による申請書提出を行った際、パスポート申請窓口において、申請者本人による確認を求められる場合には、申請者本人が窓口に出向くようにしてください。

●パスポート窓口の混雑する時期

パスポート窓口では、毎年長期休暇に入る前、長期休暇中が年間通じて大変混み合う時期となります。申請窓口によっては2時間~3時間待ちなども予想されますので、下記タイミングを避けて9月~10月中に申請されることをおススメします。
 
・春休み前 (1月~2月)
・ゴールデンウィーク前 (3月~4月)
・夏休み、お盆休暇前 (6月~8月)
・年末年始前 (11月~12月)
 
特に、7月~8月、年末年始は大変混雑しております。混雑している窓口では2時間~3時間待ちなど申請を行うまで長時間かかりますので、時間に余裕をもって申請に行くことをおススメします。

●パスポート窓口の混雑する曜日

パスポートの申請窓口により、営業日・営業時間が異なる為、混雑する曜日・時間帯が変わってきますが、どちらのパスポートセンター・パスポート窓口でも、
 
・月曜日
・金曜日
・休日の受取窓口
 
は大変混雑しております。できる限り火曜日から木曜日にパスポート窓口へ行かれることをおススメします。

●パスポート窓口の混雑する時間帯

パスポートの申請する窓口により、営業時間が異なる為、混雑する時間帯が変わってきますが、どちらのパスポートセンター・パスポート窓口でも、
 
・お昼の時間帯 11時30分~13時30分
・夕方の時間帯 16時以降
 
は大変混雑しております。混雑している窓口では2時間待ちなど長時間かかりますので、時間に余裕をもって申請に行く、営業開始直後(8時30分~9時頃)など混雑を避けて各パスポート窓口に行かれることをおススメします。

以上の事から、
火曜日~木曜日の営業開始直後(8時30分~9時頃)(特に9月~10月中)
にパスポートの申請に行かれると待ち時間も比較的少なく、スムーズに申請を行う事ができます。

●パスポート窓口の土日、祝日などの営業

パスポート申請窓口により、土曜日・日曜日などの営業を行っているパスポートセンター、パスポート窓口があります。

但し、祝日や年末年始(12/29~1/3)は各窓口ともお休みとなっておりますので、ご注意ください。

詳しくは各都道府県のパスポート申請窓口をご覧ください。

窓口にてパスポートを受領する

パスポートを受け取る時には以下のものを用意し、必ず本人が交付(申請)窓口にて受領しなければなりません。

(1)申請の時に渡された受理票(受領証)
(2)手数料(必要額の収入証紙及び収入印紙を受領証に貼付してください)
パスポート紛焼失届出には手数料はかかりませんが、新規でパスポートを発行される場合は以下の手数料が必要となります。

▼パスポート受領時の手数料一覧

旅券の種類 都道府県収入証紙
(注1)
収入印紙
10年間有効な旅券
(20歳以上)
2,000円 14,000円 16,000円
5年間有効な旅券
(12歳以上)
2,000円 9,000円 11,000円
5年間有効な旅券
(12歳未満)
2,000円 4,000円 6,000円
(注2)

年齢は、「年齢計算に関する法律」(明治35年法律第50号)により決まります。この法律によれば、年齢は誕生日の前日に1歳加算され、12回目の誕生日の前日に12歳となります。このため、手数料の減額措置は、12回目の誕生日の前々日までに申請を行った方に対し適用されます。
国・地域によっては、査証申請時または入国時に必要な旅券の残存有効期間を設けている場合があります。旅券の有効期間は十分ご確認ください。

(注1)都道府県によっては、現金払いとしているところもありますので、申請を予定しているパスポート申請窓口にお問い合わせください。
(注2)12歳未満の方の発給手数料は減額されます。

以上の手続きが完了後、パスポートを受領することができます。
申請書類などの不備があった場合などで、申請が受理されないなどのケースがありますので、くれぐれも余裕をもったスケジュールでパスポートの申請をされることをおススメします。

パスポート受領後、すでに渡航先や滞在期間が決まっている方は、

アメリカ(ハワイ州も含む)に渡航を予定されている方 ⇒アメリカ電子渡航認証システム「ESTA」

3ヵ月以上の滞在を予定している方 ⇒在留届電子届出システム「ORRnet」
の登録が必要です。

また、ビザの申請が必要な国へ渡航される方は各大使館・総領事館窓口へ申請する必要があります。 ⇒ビザ(査証)の説明と申請方法

また外務省が運営する
外務省海外旅行登録「たびレジ」というサービスがあります。

たびレジは海外旅行や海外出張される方が、旅行日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール、また、いざという時の緊急連絡などが受け取れるシステムです。
メールの宛先として、ご自身のアドレス以外にご家族や職場のアドレスも登録できます。

⇒たびレジとは


⇨パスポート申請に必要なものまとめ
⇨パスポートナビTOP

パスポート紛焼失届出申請のQ&A

Q.パスポート紛焼失届出の費用(手数料)はいくらかかりますか?
A.パスポート紛焼失届出についての費用(手数料)はかかりませんが、パスポートを新たに発行する場合にかかる手数料は、5年、10年とパスポートの種類によって異なります。
詳細につきましては、本ページ内のパスポート発行にかかる手数料をご覧ください。

パスポート紛焼失届出申請のQ&A 一覧に戻る

パスポート,紛失Q.パスポート紛焼失届出提出後、新規発行申請してからどれくらいの期間で受け取れますか?
A.パスポートの申請から受領まで、1週間程度(土・日・休日を除く)で受け取ることができます。受け取りには本人がパスポートを申請した窓口へ行く必要があります。

パスポート紛焼失届出申請のQ&A 一覧に戻る

パスポート,紛失Q.パスポート紛焼失届出申請に必要な書類はどのようなものですか?
A.紛失一般旅券等届出書警察署の発行した紛失届出を立証する書類又は消防署等の発行した罹災証明書等住民票の写し写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル)申請者本人と確認できる書類が必要となります。
詳細につきましては、本ページ内のパスポート新規発行の申請に必要な書類をご覧ください。

パスポート紛焼失届出申請のQ&A 一覧に戻る

パスポート,紛失Q.有効期間が過ぎたパスポートを紛失してしまったのですがパスポート紛焼失届出は必要でしょうか?
A.有効期間が過ぎた場合、旅券窓口にパスポート紛焼失届出の提出は必要ありませんが、盗難や出先での紛失の場合は、警察などに紛失・盗難届を出しましょう。

パスポート紛焼失届出申請のQ&A 一覧に戻る

パスポート,紛失Q.パスポートを紛失してしまったのですが、再発行をお願いできますか?
A.できません。犯罪などに使われトラブルに巻き込まれる危険性もありますので、まず紛焼失届出を出した後、新規発給申請を行う必要があります。また紛焼失届出を提出後パスポートが見つかったとしても、使用することはできませんのでご注意ください。

パスポート紛焼失届出申請のQ&A 一覧に戻る

パスポート,紛失


▶パスポート取得申請関連ページ

⇨パスポート新規発行(発給)取得申請から受領までの流れ
⇨未成年者のパスポート取得申請における注意点
⇨パスポート更新(切替発給)手続きの申請から受領までの流れ
⇨パスポート再発行手続きの取得申請から受領までの流れ
⇨パスポート紛焼失届出の申請方法
⇨本籍地や名前、苗字変更時のパスポート記載事項変更申請方法
⇨パスポート増補(余白ページ追加)手続き方法
⇨パスポート申請用証明写真の規格(申請用写真撮影時の服装等注意点)
⇨ICパスポート(旅券)とは
⇨ICパスポート(旅券)についてのQ&A
⇨パスポートは5年?10年?メリット・デメリットを比較

▶渡航先等、海外でのパスポート取得申請関連ページ

⇨パスポート新規発行(発給)取得申請から受領までの流れ
⇨未成年者のパスポート取得申請における注意点
⇨パスポート更新(切替発給)手続きの申請から受領までの流れ
⇨パスポート再発行手続きの取得申請から受領までの流れ
⇨パスポート紛焼失届出の申請方法
⇨帰国のための渡航書の申請の流れ
⇨本籍地や名前、苗字変更時のパスポート記載事項変更申請方法
⇨パスポート増補(余白ページ追加)手続き方法
⇨パスポート申請用証明写真の規格(申請用写真撮影時の服装等注意点)
⇨ICパスポート(旅券)とは
⇨ICパスポート(旅券)についてのQ&A
⇨ICパスポート(旅券)作成機が設置されていない在外公館
⇨パスポートは5年?10年?メリット・デメリットを比較

⇦パスポートナビTOPに戻る

全国のパスポートを申請できる窓口一覧


⇦パスポートナビTOP

パスポート申請