ESTAの渡航情報の書き方|ホテル・米国内連絡先・乗り継ぎ
ESTAの渡航情報では、米国への渡航が第三国への乗り継ぎか、米国での滞在かを確認し、必要な連絡先を入力します。米国内の連絡先、宿泊先の住所、緊急連絡先は別の項目です。
確認日:2026年9月8日。実際の入力はESTA公式サイトの設問と補足説明に従ってください。手続き全体はESTAの申請方法にまとめています。
乗り継ぎか、米国での滞在かを確認
第三国への乗り継ぎを尋ねる質問では、自分の旅程に沿って回答します。日本から米国へ入る途中に別の国で乗り継ぐことと、米国を経由して第三国へ向かうことは違います。
- 日本からハワイへ行き、ハワイに滞在する旅行は米国での滞在です。
- 米国の空港を経由して第三国へ向かう旅程は、第三国への乗り継ぎに関する質問を確認します。
- 米国で観光した後に別の国へ行くなど複数目的の旅程は、単純な乗り継ぎと決めつけず公式ヘルプで確認します。
乗り継ぎだけでも、米国のビザ免除プログラムを利用する場合はESTAが必要です。利用条件はESTAの対象者と渡航条件をご覧ください。
米国内の連絡先と宿泊先を整理する
| 項目 | 準備する情報 |
|---|---|
| 米国内の連絡先 | 米国で連絡を取れる相手や滞在先について、画面で求められる名称・住所・電話番号。 |
| 米国滞在中の住所 | 実際に宿泊するホテルや訪問先の住所。 |
| 緊急連絡先 | 緊急時に連絡できる家族・知人などの氏名・電話番号・メールアドレス。 |
ホテルを利用する場合は、予約確認書やホテル公式サイトの英語表記を手元に用意します。同じ系列の別店舗や予約サービス会社の住所を転記しないよう注意してください。
ホテルの住所を入力するとき
番地・通り名、市、州などを、それぞれの入力欄へ分けて記入します。住所全体を一つの欄へ貼り付ける前に、画面の区分を確認してください。
- ホテルの名称と住所が予約した施設に一致しているか。
- 市名と州名を取り違えていないか。
- 電話番号が予約代理店ではなく、入力する連絡先の番号か。
- 連絡先と宿泊住所が同じという選択肢を使う場合、実際に同じ場所か。
知人を米国内の連絡先にし、ホテルに泊まる場合などは、連絡先の住所と宿泊先住所が異なります。二つの欄を区別して確認しましょう。
宿泊先が未定・情報が分からない場合
不明な情報を架空のホテル名や電話番号で埋めないでください。未定・不明の扱いは項目ごとに異なるため、入力欄のヘルプを確認します。「UNKNOWN」と記入できる旨が表示される場合も、その項目の案内に従ってください。
すべての空欄へ同じ値を入れて進むことは避け、分かっている情報は正確に入力します。判断できない場合は公式サイトのヘルプから確認してください。
申請後にホテルが変わったら
ホテルの変更だけで、必ず新しい有料申請が必要になるとは限りません。まず公式サイトで既存申請を呼び出し、変更できる項目と現在の説明を確認してください。
「米国滞在中の住所」と「米国内の連絡先」は別項目です。片方が変更できるからといって、もう片方も同じ操作で変更できるとは限りません。変更できない欄や判断に迷う場合は、CBPの申請情報変更案内と入力訂正の案内を確認してください。
最新の宿泊先情報は旅行中も確認できるようにしておき、航空会社や入国時に求められた情報へ正確に回答します。
緊急連絡先の入力
緊急時に連絡できる相手の氏名と連絡先を準備します。ホテルの連絡先とは目的が異なります。番号やメールアドレスが現在も使われているかを確認してください。
電話番号は国番号と番号本体の入力欄を区別します。国番号の二重入力、桁の不足、メールアドレスの誤字に注意しましょう。不明な場合はその欄の公式説明に従います。
渡航情報の入力後のチェック
- 乗り継ぎ・滞在の回答が旅程に合っているか確認する。
- 連絡先、宿泊住所、緊急連絡先を混同していないか確認する。
- 旅券情報も含めて見直し、支払いへ進む。
- 申請番号を保存し、渡航認証の結果を確認する。
誤りを見つけた場合は申請内容の確認・訂正方法、申請後はESTAの結果確認方法をご覧ください。
